ソフトウェアライブラリ

はじめに

ここで公開しているソフトウェアは放射光共同利用者の研究において自由にお使いいただけます。
バグを発見された場合や、機能向上にご協力いただける方はPF仁谷までご連絡ください。

実験補助ソフトウェア

プログラミング言語はMicrosoft VB.NetおよびC#.Netですので、対応するMicrosoft .NET Frameworkが必要です。こちらからダウンロードできます。Monoを利用すればLinuxなどでも動作します。
※ソフトによって要求されるバージョンが異なります。実行時のメッセージでご確認ください。
マニュアルが存在するものはZIPファイルの中に同梱しています。

ソフト名 解説 ダウンロード
DSP DataReconstructor MSSDで測定したバイナリデータ(MCA/DSP)からXAFSスペクトルを再構成するプログラム
(MSSD Data Converterの機能も含みます)
ZIP形式 _(893KB)
MSSD Data Converter MSSDで測定したバイナリデータ(MCA/DSP)をテキストファイルに展開するプログラム ZIP形式(350KB)
DXAFS FileDivider PF-AR NW2AでのDXAFS測定においてフォトダイオードアレイ(PDA)を使用して得られた時分割データを、入力された関数に基づいてPDAのチャンネルか らX線エネルギーに変換し、時間(sampling time)ごとの個別データに分割したものをいくつかのファイルフォーマットで新たに作成されたフォルダに保存することができます。またオプションとして 分割された個々のファイルを保存するための個別のフォルダを作成することもできます。 ZIP形式(152KB)
 EtoA Converter  光のエネルギーとモノクロメータの角度を相互に計算するソフトウェア。
分光結晶はSi(111):d=3.13551, Si(311):d=1.63747, Si(511):d=1.04517がプリセットされている。(ユーザーによる入力も可能)
ZIP形式(11KB)
 Samplem4M  XAFS測定に使用する試料量を計算するソフトウェア。  ZIP形式(2,153KB)
QXAFS File Converter QuickXAFS測定モードで測定したデータを処理するためのソフトウェア。
主な機能はファイル形式変換、スムージング、エネルギー補完です。
単一のファイルを処理するプログラムと複数のファイルを処理するプログラムがあります。
ZIP形式(1,542KB)
MSSD Deadtime Correct 多素子SSDを用いて測定したXAFSデータの数え落とし補正を行うソフトウェア。
野村先生が作成されたCORDT3UをWindowsに移植したものです。
補正のアルゴリズムについてはM.Nomura, “Design and performance of a multi-element SSD for fluorescent XAFS”, KEK Report 98-4 (1998)を参照して下さい。
ZIP形式(19KB)

ビームライン・装置制御ソフトウェア(STARSクライアント)

PFのビームラインでは主にSTARSを利用したメッセージの送受信によってビームラインや測定器を制御しています。
基本的なソフトウェアはSTARSのWebサイトに掲載してありますが、ここではXAFSビームライン独自で使用しているクライアントを紹介します。
使用方法などに制約がありますので実行ファイルをご希望の方は仁谷までお問い合わせください。

  • DCMクライアント
    主に神津精機製のカム駆動型二結晶分光器(1軸(θ)駆動もしくは2軸(θ+Z)駆動タイプ)を簡単に制御するためのクラインアント
    モーターコントローラ(ツジ電子PMシリーズ)と主軸ロータリーエンコーダ(ハイデンハイン製)が接続されていることを想定しています
    機能:角度もしくはエネルギーを指定しての分光器駆動、フィードバック制御あり
    コマンド例:DCM.Energy SetValue 8000 →8000eVのブラッグ角にエンコーダフィードバック制御で移動
  • SLITクライアント
    4象限、2象限の電動スリットを簡単に制御するためのクライアント
    モーターコントローラ(ツジ電子PMシリーズ)が接続されていることを想定しています
    機能:開口サイズ制御、開口値を保ったままの平行移動など
    コマンド例:SLIT.Height SetValue 1.0 →スリットの縦開口を1.0mmに変更
    SLIT.Width.Center SetValue -1.5 →スリットの横位置を開口サイズを変えずに-1.5mmに移動
  • SysloggerPlus
    STARSのSysloggerにデータベース接続機能を追加したもの
    データベースには時系列データベースのInfluxDBを使用します
    STARSのログを従来のローカルファイルに書き込むと同時に時系列データベースにタグ付きで書き込みます
    Grafanaなどのデータ可視化ソフトウェアを利用することでリアルタイムでビームラインの状況を把握できます
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