I2電離箱を利用した測定

I0電離箱とI1電離箱を利用した試料測定の際に、I2電離箱を利用して標準試料を同時に測定することが可能です。スペクトルの微小な変化を議論する際に、有効にご利用ください。

設置方法

  1. I2電離箱の設置
  2. 各種ケーブル・ガス配管の接続
  3. I2電離箱への高電圧を印加する
  4. I2電離箱からの信号へのゲイン設定
    ※Quick scan modeで測定される場合はRise timeをI0電離箱とI1電離箱にそろえてください
  5. 標準試料を設置する

詳しくはマニュアルを参照ください。

測定方法

PF-XAFSの「Set Measure Conditions」([Measure]を選択した直後のウインドウ)で「Use 3rd IC (expert mode)」を選択。

データの確認方法

I2電離箱の測定結果がI1電離箱の次の列に入っています。AthenaでI2電離箱を利用して測定した結果を確認される時は、μt=ln(I1/I2)で計算してください。